本日は足立区の議会最終日。様々な議案の採決が行われる中、東綾瀬1丁目の
子ども家庭支援センター跡地を開発するに当たり地元区民から提出された
「綾瀬エリアデザイン計画の見直しを進め、区民の集える施設の誘致及び
綾瀬地区の一体的な事業計画を求める請願」の賛否も図られました。
 
与党である公明党・自民党はもちろん賛成! 民主も無会派も賛成。
しかし、何と! 共産党は反対しました! 
地元の綾瀬町会自治会連合会など、地域を代表する4団体からの要望を無視したのです。
請願には「地域住民の要望の把握に努め、地域住民への説明会等をきめ細かく実施する事」
と訴えており、それに反対するという事は地元地域住民の声は聞くな!
 地域への説明会は不要! と言っているようなものです。 
自分たちの都合で地域の声を大切に とか区民の声を聞け、
とか言うくせに肝心なところでは 区民無視!の姿勢を貫いている共産党なのです。
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