災害は、いつ来るかわからず経験は貴重な財産になりますが、
さりとて大災害をこちらの都合で体験
するということはなかなか出来ません。
そこでと言っては何ですが、このたび
東京消防庁が災害をリアルに映像で再現し、映像を通して地震・火災・風水害の災害を疑似体験できる
VR(バーチャル リアリティ)防災体験車」を導入されまして、
近藤区長と一緒に試乗体験に行かせて頂きました。

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 この車は、大型バスを一回り大きくしたくらいの大型車で8人が座れる座席があり、ヘッドマウントディスプレイという、ゴーグルを着けてバーチャルリアリティの映像を見ます。
座席は映像の通りに、
揺れたり、火災のシーンでは熱気や匂い・雨の水しぶきなど効果的な演出がなされ、ちょっとした遊園地のアトラクションのようでした。
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体験できる災害は、これまでにない臨場感あふれる災害疑似体験で、本当に
その場に自分が居るようにしか思えず、お子さんなんかは泣きべそかく子も
出るんじゃないかと思えるくらい、リアルな出来でした。
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疑似体験できる災害は、地震・火災・風水害の
3つ。
1つが大体3分くらいの体験で、とりあえず私は3つを続けて体験しましたが、
前後左右に揺れる座席や崩れる建物、目の前が燃える様子、風水害の激しさなど
目に入る映像のリアルさと、災害の実相に合わせた座席の動き、水しぶき、熱、においなどの演出効果は想像以上で、終わった時には冷や汗をかき、体も少々ふらつき気味でした。

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普段、防災訓練などに参加する出来ない人やお子さん達など、
一人でも多くの方に体験してもらいたいと思います。

足立区では、来年の「成人の集い」の場で体験してもらう事を考えているようですが、あのごった返した東京武道館の周辺のどこに防災体験車を停めるのか?
ちょっと難しいような気もします。

「忘れた頃にやって来る」と言われる災害、忘れない為にも このような疑似体験をしておくことは大変 意義あることだなと強く感じました。