2016年07月
ジャパンパラゴールボール競技大会

ゴールボールとはパラリンピックの正式種目で、目隠しをしながら鈴の入ったボールを
転がし、相手ゴールに入れることで得点を競う視覚障がい者のスポーツです。
攻撃する時のボールの速度は時速50キロにもおよぶそうです。
変化球もまじえゴールを狙い、守備側はボールの鈴の音だけを頼りに、
手足だけではなく、全身を使ってゴールを守ります。
このゴールボ-ルは2012年ロンドンパラリンピックで日本女子代表が団体競技で初の金メダルを獲得しています。

もちろん、9月7日から開催されるリオデジャネイロパラリンピックへの出場も
決まっています!!
リオデジャネイロパラリンピック直前!
ハイレベルな熱戦が繰りひろげられるであろう、会場
にぜひおこし頂き 直接、日本代表チームに熱い声援を
届けてみてはいかがですか!?
現在、区役所1階ロビーに紹介の特設コーナーを設けています。



2016年 7月22日(金曜日)から7月24日(日曜日)
会場は足立区総合スポーツセンター(足立区東保木間2-27-1)
詳しくは、⇒ http://www.city.adachi.tokyo.jp/sports/japara.html
レッテル貼りは大変危険【長沢ひろあき メールマガより】
参院選挙日まで残り3日となりました。今回は公明党比例区候補
長沢 ひろあき 候補のメルマガから紹介します。
『いま盛んに野党や一部マスコミから「改憲勢力3分の2」云々とのレッテル
貼りが なされているように思います。はっきり申し上げますが、
公明党は“改憲勢力”などではありません。
憲法9条を今、触る必要はないし、憲法の「国民主権」や
「基本的人権の尊重」、「恒久平和主義」という3原理は 守っていくべき
ものと考えています。
その上で、時代や国際情勢の変化に伴い、新たな価値を加える
「加憲(かけん)」という立場です。
また、与党を中心とした政党が3分の2の議席を占めたら、すぐ憲法が
変わるかのような論調は大変危険です。国会は憲法改正の原案を提起したとし
ても、最後は「国民投票」によって、国民一人一人の意思で決めるのです。
そもそも今回の参院選。最も重視する政策は、「年金など社会保障」
「景気や雇用」と 多くの方々が答えているように、
憲法改正は争点化されていません。レッテルを貼り、物事の本質を見誤らせる
やり方は、民主主義をゆがめてしまう と警鐘を鳴らしたいと思います。』